12月6日の夜は、肥前島原子ども狂言のお稽古。

12月6日の夜は、肥前島原子ども狂言のお稽古。
島原城薪能のほか、幸田町と島原市の姉妹都市締結式、長崎県PTA大会、市民音楽祭邦楽の部など、さまざまな晴舞台での発表の機会をいただいて、ますます成長を続けている子どもたち。
たくましいです。またそのような貴重な成長の機会をいただけることに関係者一同感謝申し上げます。子どもたちの中にも、島原の歴史と文化の継承という大きな志の中での、自分たちの使命や役割への誇りと意識も、しっかりと育ててくれているようでとてもうれしく思います。
その心意気の育ちは、子どもたちの舞台の上での凛とした毅然とした立ち振る舞いや所作の美しさにらわれています。
あらためて、歴史と深さや、本物の文化教育に触れることで養われる、空気の教育＝感力と表現力の教育の大切さを感じます。
今の時代だからこそ。
むしろ大人の社会生活の中でわすれられていないかと、今一度襟をただして考えてみなければいけない時代のようなきがします。

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